MAGAZINE INDEX
出張で宿泊したホテルや、日々の拘りなど徒然に。
№8 日本初上陸
ヒルトンの最高級ブランドホテル
『コンラッド東京』
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28階ロビー | 正月飾り |
ヒルトングループの最高級ホテルブランドとして、「コンラッド東京」は東京・汐留に2005年7月、日本初上陸した。<コンラッド>とはヒルトンホテルの創業者でありホテル王と呼ばれたコンラッド・ヒルトンの名を冠したホテル。
東京汐留ビルディングの28階から37階を占め、総客室数は290室、その内スイートルームが68室もある。 和のコンテンポラリーデザインが施されたやすらぎの空間は、スタンダードな客室でも広さは東京最大級の48?。 汐留のビル群を見下ろす「シティルーム」と浜離宮や東京ベイエリアを一望できる「ガーデンルーム」に分けられている
いちめんの窓際には4メートル程のソファーがありゆっくりと眺めが楽しめる。
テーブルには『ウエルカムフルーツ』の梨が2個用意されていた。
最新型のシャープの加湿器が用意されていた。
乾燥したこの季節、何よりもうれしい設備 。
ベッドはシーリー社製。
隣で寝返りをうっても、カタッともゆれないその寝心地は最高。
アメニティはグリーンティーをイメージしたもの。
ソフト面でもターンダウンの後にベッドの上に置かれる小さなくまのぬいぐるみ、
コンラッドベアや、
バスルームに置かれたアヒル、コンラッドキングダックなど、
宿泊客へのプレゼントもかねた遊び心のあるサービスにあふれている。
今回頂いたベアはクリスマス限定バージョン。
時々でベアの柄が変わる。ホテルのショップでは4種類のベアを購入できる。
さて、ゆっくりと過ごした夜があけて、朝食は。
ミシュランのレストラン評価で、
自身が経営するレストラン3店舗で合計七ツ星に輝くロンドンのカリスマシェフ、
ゴードン・ラムゼイが手がける「ゴードン・ラムゼイat コンラッド東京」へ。
温かい料理として、オムレツ、エッグベネディクト、
目玉焼、ワッフル、フレンチトーストからひとつチョイス。
■ブラッセリー「セリーズbyゴードン・ラムゼイ」のモーニングブッフェが付いた「ガーデンルーム」宿泊プラン
¥46,000~¥65,000(2名1部屋利用時1部屋あたり)
https://www.conradtokyo.co.jp/
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