MAGAZIN INDEX

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出張で宿泊したホテルや、日々の拘りなど徒然に。

 


№14 

InterContinental Hong Kong

インターコンチネンタル香港   

運気を上げる極上ホテル   





InterContinental Hong Kong (インターコンチネンタル香港) は香港・九龍サイドのウォーターフロントに位置し、ビクトリア湾と香港島の絶景を望む世界トップクラスのホテル。風水学的に、香港で最も運気の高い場所を選んで建てられていて、100万ドルの夜景を心行くまで堪能できる。



この夜は快晴。美しい月夜。
ヴィクトリア湾と対岸の高層ビル群。左端の明るいビルが中国銀行、中央のひときわ高いビルが Two ifc (420m、88階建)。 


遅い夏休みということで、インターコンチネンタル香港に一週間ほど泊まってきた。世界のホテルランキングの常連で、九龍半島のウォーターフロントに位置し、数ある香港のホテルの中で最もダイナミックなハーバービューが堪能できるホテル。風水学上、香港で最も運気のいい場所 を選んで建てられている。92のハーバービュースイートを含む465の客室があり、全室に24時間対応のバトラーサービスが付く。
 香港をさほどご存知ない方も、香港の絵葉書や旅行のパンフレットの写真でおなじみのホテルで、香港島の高層ビル群とヴィクトリア湾の景色が、客室はもちろんロビーや各種レストランからも楽しめて、ピクチャレスクな眺めのロビーラウンジで、毎日午後行われる英国式アフタヌーンティーの光景やヴィクトリア湾を望む、インフィニティスタイルの野外ジャクージで知られた、かつてのリージェトホテル香港といえばおわかりいただけるでしょうか。

右:英国の名車 Rolls Royce のリムジン。迫力である。
左:ロビーに生けられたバラの花束がゲストを迎える。 


ここ数年のホテル新設ラッシュの結果、香港におけるホテルの勢力地図が少し塗り替えられ、ランキング上位に新設のフォーシーズンズホテル香港やザ・ランドマークマンダリンオリエンタル香港の名が入っている。しかし、フォーシーズンズは香港島のセントラルとはいえ、やや西よりに位置しているため、ヴィクトリア湾の眺めが少し落ちる。ランドマークマンダリンもビジネスで滞在するならともかく、窓から見えるのは通りを隔てた目の前のビルだけ。



今回はサマーバケーションということから、

?ゆっくりとくつろげるプールとその付帯設備(スパ、フィットネス等) の充実したホテル。

?まさに香港らしい香港の景色を眺めることが出来るホテル。

?リノベーションが行き届いたホテル。

?泊まるだけで運気が上がるホテル。

という点から選んでみた。

2001年6月、リージェントからインターコンチネンタルに変わり、ラグジュアリーホテルの地位をさらに高めるため、約47億6500万円を投じ、全館リノベーションを進めてきたインターコンチネンタル香港に決定。

 

15階の Contemporary Room に宿泊

 部屋に入ると、ほどなくウエルカムティーが届く。 龍井茶でホット一息。 リノベーションされたモダンチャイニーズ風のインテリアは、シックで落ち着いているが、スイッチやコンセントの位置が以前のままで、やや使いにくい。




広いバススペースは高温・多湿の香港の夏や、プールやフィットネスをたびたび利用する宿泊客にはありがたい。
 ターンダウンサービスがあるので、リネン類は心置きなく使える。


スリッパはサイズ違いで2組用意されている。ふかふかである。
タオル地の袋の中身はヘアドライヤー。


朝食は「Harbourside」でブッフェ
 朝、一泳ぎした後、大きな窓一面に広がるヴィクトリア湾のパノラマを眺めながらのブッフェは食が進む。
 チェックアウトの朝を除いて、朝食は毎朝ここで食べたが、すべての種類を食べることは、とうとう出来なかった。




この風景をみながらの朝食は、ついつい食べ過ぎてしまう。


色とりどりのフルーツが並ぶ様は壮観。
何よりもフルーツ好きの私には至福のひと時。


山のように積まれたパン。まるでパン工場。


デニッシュ、マフィンのオンパレード。甘いもの好きにはたまらない。  
 
 これ以外にも、温かい料理のコーナー(卵料理、ソーセージ等)があり、さらにお粥などの中華料理、和食、カレー、ピザなどなど。もう食べきれない!!




SPOON by Alain Ducasse のセクシーディナー 



現代フレンチのカリスマ、アラン・デュカスの料理はエキサイティングだ。
 午後10時から味わえるシャンパーニュが付いた4コースディナーは、ショッピングや観光で夕食の時間を逃してしまった場合にお勧め。


欣圖軒 Yan Toh Heen の極上チャイニーズ



  チャイニーズレストランとは思えないほど洗練されたエントランス。香港でも屈指の広東料理レストラン。  ワンプレートごとのプレゼンテーションはやや地味目だが、上湯の味は香港一との評判。 今回は、極上の上湯を心行くまで堪能できるメニューをチョイス。
 もし中秋節が近ければ、レストラン特製月餅を買って帰ることもお忘れなく。


右:翡翠のテーブルセッティング。 
左:アミューズは胡桃の胡麻和え。 お茶は水仙茶をオーダー。


右:Pigeon Egg and Assorted Fungus Soup 
  絹笠茸ときくらげのスープ、鳩の卵入り
左:Double Boiled Chinese Cabbage with Yunnan Ham and Black     
  Mushroom
    中国ハムと中国野菜、しいたけのスープ


Eastern Star Garoupa with Superior Soya Sauce  清蒸東星班
どんな魚に出会えるかは、その日次第。この日はイースタン・スター・ガルーパ(ハタの一種)。少々値は張るが、極上の上湯(シャンタン)を味わい尽くすには欠かせない一皿。


Sauteed  Oriental Crunchy Vegetables   オリエンタル野菜の炒めもの
百合根、レンコン、エンドウ、アスパラガス、キクラゲがコリコリ、シャキシャキ。野菜本来の甘みが味わえる。実においしい。
シンプルなだけに、シェフの腕の良し悪しがすぐわかる一品。


左上:Chilled Chinese Herbs Pudding   亀エキスと中国ハーブのゼリー
左下:Baked Sago Pudding with Lotus Seed Paste 
    タピオカの焼きプディング、蓮の実のあん入り
右:最後にサービスで出されるお菓子。
 
 
欣圖軒の中秋節精美月餅 香港の月餅


今年の中秋節は10月6日。例年より少し遅い。 まだ月餅の販売は予約をとっている状態だったが、無理を言って作ってもらった。
 数種類の中から、カスタードを練り込んだ月餅をオーダー。このタイプは日持ちがしないので、中秋節が近づくまで作り置きされない。
 しっとりと柔らかく、ギュッツと詰まった甘さは嫌味なく上品で、いつもは苦手なアヒルの塩漬け卵黄も美味。 
 
屋外ジャクージ
 熱めのお湯、ぬるめのお湯、水の3つに分かれたインフィニティスタイル。
 ジャクージに浸かりながら、ヴィクトリア湾の正面に昇る太陽を望むと、運気もますます上昇する! 


屋外プール  
 香港でも1、2の大きさを誇る温水プール。とにかくしっかり泳げる。
 営業は朝6時から夜10時まで。日焼けを気にすることなく、夜景を眺めながらのスイミングは格別だ。 


実は、この朝、私がこのプールを独占。
 
大極拳クラス
 早朝一時間ほど、大極拳のフリークラスがプールテラスで開催される。師範の William Ng 先生。 さすが「虎退治」のポーズが決まっている。


参加賞の風水グッズ
 
 
ルームサービス
 24時間対応のルームサービスは、朝早いチェックアウトには欠かせないサービス。この日は、まだ暗い早朝5時30分のデリバリー。


健康に気を使ったLifestyle Breakfast :低脂肪のヨーグルトのベリー添え、卵白オムレツ、オーガニックニンジンジュース、カフェインレスコーヒー、などなど。
 
 
次の香港ステイは・・・

今年10月、満を持して話題の日本料理レストラン「NOBU」がオープンする。 
 ロバート・デニーロが共同経営者として名を連ね、各国のセレブリティを魅了しているノブ・マツヒサのレストラン。彼のアーティステックな料理が、このホテルでも楽しめるようになる。次回、ぜひ訪れたい。ノブ・マツヒサのHPはこちら 
 
 食のクオリティーの充実にもこだわるインターコンチネンタル香港。世界でも屈指の人気を誇るレストランを、一つのホテルにステイしながら日替わりで味わえる贅沢。
 このホテル、当分目が放せない。


インターコンチネンタル香港  日本語サイトはこちら
InterContinental Hong Kong
18 Salisbury Rd TST Kowloon Hong Kong
大人2名分の朝食が含まれたベストフレックス料金
コンテンポラリー・スーペリア・ハーバービュールーム 
HK$3,590〜(税・サ別)(10/2〜)
1香港ドルは約15.10円(10/14現在)